市川二中7期同期会第19回(最終回)報告

市川二中７期同期会第19回（最終回)が下記の通り開催されました。
日時　　2024年3月21日（木）12:00〜15:00
場所　　山崎製パン企業年金基金会館
出席者数　19名

≪前書き≫
　市川二中７期同期会は2002年10月に第1回を開催しました。 当日は恩師鈴木元一先生、中村欅先生にもご出席いただき、総勢50名弱の賑やかな会になりました。 後には宮下信（旧姓湯原）先生も遠路熱海から参加され、盛り上がりました。
　以後、毎年秋の定期開催を続け、会を盛り上げるために各クラス代表が毎回知恵を絞り、アトラクションやスピーチで楽しみました。アトラクションでは会員の特技の披露（マジックや日本舞踊）、豪華景品？の当たるビンゴゲーム、時には市川在住の落語家の高座の開催などもありました。

　こうして毎年楽しみにしていた同期会でしたが、新型コロナ感染拡大のために2019年の開催後4年間途切れてしまいました。その間に同期生も80歳を過ぎ、大勢での開催はなかなか難しいとの判断で役員の総意で最後の同期会を2024年3月に開催することにしました。
≪当日の概況≫

【式次第】	司会	田中泰介（B組）
	黙祷	全員
	挨拶	副会長　　高瀬敏光（D組）
	乾杯	音頭　　　大谷明夫（D組）
	歓談、スピーチ
	アトラクション	日本舞踊　森田富士子（B組）
	校歌斉唱	指揮　　　田中泰介
	記念撮影	加藤明身（B組）

　会食をしながら出席者一人ずつ二中在学中の思い出や現在の状況、趣味の披露などのスピーチをいただきました。
　特に、森田富士子さんの日本舞踊、武藤修次さんの手作り紙細工の披露など、在学時には想像もつかない特技に眼を見張りました。


　恒例の校歌斉唱は、今まで以上に心をこめて大きな声で歌い切ったと思います。皆様のご健康とご多幸を祈願して全員で記念撮影し、お開きとなりました。

　今回で7期同期会を卒業することは非常に残念ではありますが、長年に亘り楽しい想い出のひとときを与えてくださったのは、 ひとえに佐橋会長はじめ役員各位と縁の下の力持ちとして尽力していただいたA組の藤井さんに感謝いたします。