第11回 五期同期会

  
日 時:平成28年5月22日(日) 14時~17時
会 場:山崎製パン企業年金基金会館  3階 陽光の間
参加者:恩師 3名  同期生 29名



  昭和29年(1954年)3月に母校市川市立第二中学校を卒業して62年、昭和61年(1986年)11月に第1回の同期会を開催してから30年、満年齢での喜寿を迎えての今年の同期会は11回目の開催となりました。
  同期生の参加は29名、参加者が少しずつ少なくなってきてやや寂しい感はあります。78歳、寄る年波には勝てないということなのでしょう。でも、「元気に長生き」を目指して頑張っています。
司会の大役は阿部さん
三村代表幹事


  司会の阿部恭子さんが開会を宣言、三村武教代表幹事の挨拶に引き続き、先生お三方からご挨拶を頂きました。

佐藤先生のご挨拶

中村先生のご挨拶

千葉先生のご挨拶

  佐藤(在原)千壽子先生、中村欅先生、千葉(高木)正子先生の3先生、今年も元気いっぱいのお姿を見せてくださいました。

  3人の先生方はご挨拶の中で、「最近は家族に自動車の運転を控えるようにと言われ、バスや電車での外出になり、慣れないバスや電車の乗り継ぎで苦労している。外出がままならない。」、「よく出かけていた海外旅行に出かけなくなってしまった。国内旅行で我慢している。」、「いろんな期の教え子の同期会に招かれるのが、とても楽しみで、必ず出席するようにしている。」といったお話をされていました。

同窓会報告をする市川さん

  そして、これも恒例となった市川澄子さんによる「同窓会の活動状況」の報告、それに引き続いての「同窓会への賛助金」のお願いがありました。そして、今回も出席者の皆さんから沢山の賛助金をいただき、同窓会に寄付させていただきました。有難うございました。

挨拶をする中路さん

  今回はドイツから中路徐子さんがはるばる参加してくださいました。相変わらず、若々しくお元気なご様子、素晴らしいことです。

乾杯の音頭は藤井君

  乾杯の音頭は藤井康栄君。
  皆さんの元気な
「乾杯!!!」の
掛け声で、懇親の宴が始まりました。

懇親風景

  久しぶりの再会に話が弾みます。やはり同級生はいいですね。お互い気が許せて。膝が痛い・腰が痛いなど体調の話や、孫の話、旅行の話、中学生時代の思い出話、などなど話は尽きませんでした。



  アトラクションは、恒例のビンゴゲーム、宍倉(鈴木)広江さん、岡田(青柳)治代さん、石原賢三君の3人が進行役を務めました。
1等は稲葉君、おめでとう
千葉先生、見事、2等賞!


  景品は商品券、1等 5000円(1本)、2等 3000円(3本)、3等 2000円(5本)、4等 1000円(6本)の大振る舞い。このほか太田君が特別賞として大吟醸を寄付してくださいました。合計16本、2人に1人の割合で賞品にありつける大判振る舞いでした。
渡部さん、大久保さんも、2等賞!よかったですね


東谷君は大吟醸を獲得、これ欲しかったんです

  1等を引き当てたのは稲葉清治君、2等は千葉先生、渡部(石田)千代子さん、大久保(嶋村)志津子さん。最後の大吟醸はビンゴで外れた人がジャンケン、競り勝ったのは東谷光淑君でした。賞品を獲得した皆さん、おめでとうございます。

校歌斉唱、指揮は渡部さん

  宴もたけなわ、話は尽きません。3時間があっという間に過ぎました。最後に、渡部(石田)千代子さんの指揮で恒例の校歌斉唱、そして清水久雄君の音頭で中締め、再会を約束して楽しかった宴を終わりました。


中締めは、清水君





  ☆次回、第12回の同期会は平成30年度に、第13回は80歳を迎える平成31年に実施する予定です。同期の皆さん、ぜひ参加してください。

  ☆今回は同期会としての2次会は行いませんでしたが、有志がカラオケボックスでささやかな2次会、その様子をちらっとお見せします。

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