★第20回記念総会の記録
第24回定期総会報告
2021年10月1日掲載
昨年第23定期総会は、折からのコロナ感染症対策で止む無く中止しました。
今年の24回定期総会も同様の危機にはありましたが、
会則にもとづく役員改選などもあり、
規模は縮小しましたが何とか開催することができました。
受付風景
会場全景(校長先生のご挨拶)
今年の第24回定期総会は、
6月19日(土)午後1時より「山崎製パンクリエイションセンター」の研修室をお借りしまして行いました。
折からの「緊急事態宣言」下ではありましたが、
検温・マスク着用・接近注意などの感染予防対策をとったうえで、
36名の会員の参加のもと議事に限って開催しました。
斎藤康会長の挨拶とこの間お亡くなりになった役員(2期吉田和雄さん、8期柿本正子さん)はじめ、
この間に亡くなられた会員の方を偲び黙とうを捧げました。
続いて石田清彦校長からのご挨拶をいただいたのち、
16期の安藤達夫さんが議長に6期の井上冨美子さんが副議長兼書記に選出されました。
議事では、
が行われました。
議事風景
経過報告とその承認は鈴木尚賢総務企画委員長より報告され、止むを得ない事情での中止という対応が承認されました。続いて活動報告と活動予定が鈴木総務企画委員長から、会計決算と今年度予算が武井喜美子会計委員長から報告され、監査結果が松田恵子さんより報告されました。審議では異議なく関連の議案が承認されました。
会則の一部追加では「前年度の定期総会中止の措置は会則に決まりが無かったため、評議委員会の意思で決定したもので、この教訓に則り、同窓会会則に『総会の中止・延期に関する条項』を新たに追加する」との提案が提出され、協議の結果、「提案文面の表現を整えること」「中止連絡に際しての伝達媒体として同窓会ホームページの活用も考慮すること」との意見が出され、この二点は直近の評議委員会に委ねること
(評議委員会議事録等を閲覧)を確認して承認されました。
議事の最後に、斎藤康会長兼役員選出委員長より基本的に留任という提案(8期柿本さん15期石川育夫さんの退任以外)を受けて選挙を行った結果、全会一致で新役員が選出されました。
新役員一覧(敬称略・カッコ内の数字は卒業期)
会長 | 斎藤康(16) |
副会長 | 鈴木尚賢(14)、安藤達夫(16) |
理事 | 桑村益男(1)、三村武教(5)、井上冨美子(6)、宮崎久子(8) |
原田健雄(13)、印出博美(14)、高柳昌弘(14)、中嶌和子(14) |
伊藤あい子(16)、武井喜美子・会計委員長兼任(17)、藤本きよ子(19) |
栗本拡彦・会報委員長兼任(25)、他31期1名 |
会計 監査 | 石川順子(4)、松田恵子(5) |
今回の総会は、議題以外のアトラクションなどはすべて中止しました。