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ゴルフ:初めてのエイジシュート!!!  川村雅昭さん(9期)

 エイジシュートは、英語で「age shoot」と表記される。ゴルフ1ラウンド18ホールにおいてプレーヤー自身の年齢と同じ、もしくは年齢以下のスコアで回ることを言います。アマテュアゴルファーにとって大きな夢の1つです。
 川村さんは今年(2023年)12月21日、千葉県のゴルフ場、佐倉カントリー俱楽部で1ランド18ホールを80のスコアで回られました。そして、1942年11月25日生まれの満81歳です。スコア1つの余裕を残してのエイジシュートの達成です。ゴルフをご存じの方ならお分かりと思いますが、なかなかの偉業達成です。素晴らしいですね。誠におめでとうございます。
 なお、川村さんは同窓会でゴルフコンペを実施していた頃、同窓会のコンペにも、たびたびご参加いただいておりました。そして、優勝されたり、2位、3位の好成績をたびたびあげられたりされておりました。その模様は、同窓会の「ホームページの愛好会---ゴルフ愛好会」でご覧いただけます。
エイジシュート達成の日:令和5年(2023年)12月11日(月曜日)
その思い出のゴルフ場 :佐倉カントリー倶楽部(千葉県)
 当日は朝方は曇り、昼頃に晴れ間が出ましたが、途中から曇り、風が3メートル程度吹きました。
 6か月ぶりのゴルフでしたので、練習不足でショットに不安がありました。アウトコーススタートで、1番ホールから6番ホールまで連続ボギーでした。7番のロングホールでパー、8番ショートホールのティショットはダフリましたが、アプローチショットはチップインバーディでした。
 9番ホールのドライバーショットは220ヤード飛び、セカンドショットもナイスショットでした。楽々スコアはパーでした。
 アウトコースのスコアは41でした。
 この時点では、エイジシュートの意識はありませんでした。

  インコースはドライバーショットが良くなり、スコアも14番ホールが終わった時点で、3オーバーでした。この時点で同伴者も気が付き、エイジシュートが可能だからガンバレと言われました。
 そして、15番ミドルパー、16番ショートパー、17番ロングバーディ、18番ミドルボギー、グロス39で上がり、 アウト41:イン39=グロス80 (エイジシュート達成)

(この日の1番)
 実は17番ホールのドライバーショットが若干ホローの風に乗り250ヤード飛びました。
 セカンドショットは5番ウッドで190ヤード飛び、アプローチショットは50度のウエッジでピン2メートル登りのラインにつけ、バーディパットは真っすぐのラインを入れました。(この日のベストショットが3打続いたのが一番うれしかったです。)