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昭和55年(1980年)に理科の新任教諭として市川七中に赴任した私は、七中の男子バスケットボール部を強くしたいと、
毎週末のように生徒とともに二中にお邪魔して、体育館やデコボコの校庭で当時の顧問であった飯島三千夫先生からバスケのノウハウを学びました。
電車の音が響かない静かな所にある学校で、礼儀正しい子供達がひたすらツーメンやスリーメンに汗を流していました。
時は流れ、平成19年(2007年)4月に教頭として市川二中に赴任。 3階建ての校舎に古い体育館は昔とちっとも変っていませんでしたが、掃除は行き届いていて綺麗でした。 着任式に向かう体育館通路にウグイスの鳴き声が響いていました。驚きました。混声四部合唱の校歌も圧巻でした。
入学式に先立ち、来賓控室に同窓会長の篠崎實という方がいらっしゃりご挨拶を頂きました。のちに、この同窓会が二中の教育に大きく関わってくれていることを知ることとなりました。
教頭として週に何度か、理科や数学を指導したり卓球やバドミントンで汗を流したりする交流の機会がありました。